知育おもちゃ『LaQ』

LaQ(ラキュ―)ダイナソーワールド 『ミニ ステゴサウルス』をつくってみた!【おもちゃレビュー】

こんにちは、本日もメガネをかけて子育てに奮戦中の”ありいっちゃん”(@ariicchan)です。

今回は、LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス(mini STEGOSAURUS)』商品レビューです。

LaQ(ラキュー)は7種類の小さなパーツをパチッとつなげて、小さな平面から大きな立体までさまざまな形に変化する日本製のパズルブロックです。

知育玩具としても知られており、小さなこどもはもちろんのこと、大人まで年齢問わず夢中になって楽しめるおもちゃです!

商品の種類も多く、LaQ公式サイトやネットショップの情報、実店舗でのパッケージの見た目だけでは商品の詳細がわからずに迷ってしまうことも非常に多いですよね。

  • LaQをはじめてみようと思っているんだけど、どんな商品があるの?
  • どんなものがつくれるの?つくるのは難しいの?
  • LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』を買おうか迷っているけど、どんな商品なの?実際に購入した人の感想を知りたい!

といった疑問を解消するために、今回の記事では、LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』の商品の概要、つくり方シート(Instruction Guide)で紹介されているつくれるモデルについてまとめました。

さらに、つくれるモデルを実際につくってみた感想や難易度についてたくさんの画像を交えてお話しています。

ミニ ステゴサウルスありいっちゃん家での総合評価は・・・

子供たち

<子供たちの評価> 

  • ミニ ステゴサウルス」はお体ペラペラ(笑)だけど背中のヒレはカラフルでキレイ💕
  • パーツの数も少な目だし、難しいところもないからつくるのは簡単だったよ

 <夫の評価>

  • 初級者向けの立体モデルでつくるのは簡単
  • 内容量(パーツ数88個)の少なさつくれるモデルが1種類のみという点が中~大型キットと比較して割高に感じる
  • しかしながら、中~大型キットを買うには抵抗のある方(これから始めたい方少しお試ししたい方)には価格もサイズもお手頃なので選択肢のひとつになる

LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』はどんな商品?

LaQのキット商品カテゴリーの1つに「ダイナソーワールド」という恐竜や古代生物をモチーフにしたモデルがつくれるシリーズがあります。

ラインナップには1種類の恐竜をピックアップした小さなミニキットから、組み替えることで複数のモデルがつくれる小型~中型キット、さらには10種類以上のモデルがつくれるパーツ数約1000個の大型キットまであります。

今回紹介するLaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』は、「ダイナソーワールド」の中でもミニと名のつくとおりコンパクトサイズで通常パーツ数88個のミニキット商品となっています。

つくれるモデルは「ミニ ステゴサウルス(mini Stegosaurus)」の1種類のみです。

わたし

ステゴサウルス」はわたしでも知っている非常に有名な恐竜!
パッケージに描かれたモデルも、その特徴である骨板(背中の大きな背びれのようなもの)を携えています♪それにしてもこの骨板なんのためについていたんでしょうね?

LaQ公式サイトでは次のように商品概要が記載されています。

迫力満点の恐竜をうみだそう! 恐竜や古代生物が作れるダイナソーワールドシリーズのNEWモデル。 ミニサイズでお手軽にモデルを組み立てることができます。

・作れるモデル数 1
・対象年齢 5歳以上
・難易度 初級レベル

出典:LaQ公式サイト
わたし

LaQのキット商品カテゴリーには他にもさまざまなシリーズがあります♪是非、他の記事もあわせてお読みください💕

LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』の内容は?

LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』に入っている内容はコチラです。

『ミニ ステゴサウルス』の内容
  • 「あお」中心の通常パーツ(全88個)
  • つくり方シート(Instruction Guide)1枚

パーツの種類と数

パーツの種類と数はこちらです。

全部で88個の通常パーツが入っていて、「あお」の比率が多めで51個含まれています。

あか」「みずいろ」がそれぞれ10個程度、次いで「オレンジ」「きいろ」「しろ」「くろ」が少量ずつ入っています。

全7色と少し多めの配色構成となっています。

つくれるモデル

付属された「つくり方シート」には1種類のモデルのみが紹介されています。

『ミニ ステゴサウルス』でつくれるモデル(1種類)
  1. ミニ ステゴサウルス(mini Stegosaurus)
わたし

1種類の恐竜をピックアップした小さなミニキット商品なので、つくれるモデルは1種類のみです😢

LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』つくってみよう!

LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』の「つくり方シート」を見ながら、ありいっちゃん家の子供たち(夫介入せず)がつくった作品です。

\作品の画像は拡大出来ます♪/

ミニ ステゴサウルス(mini Stegosaurus)

わたし

「あか」「きいろ」「オレンジ」の暖色系で彩られた背中の大きな骨板がキレイですね♪真正面から見ると体がペラペラで面白いです(笑)

ミニ ステゴサウルス(mini Stegosaurus)」には「詰め込み」テクニックが使われています。

平面でつくられた胴体から尻尾の部分を前足部分の中央からつなげるために「詰め込み」テクニックが使われています。

水平方向の「詰め込み」テクニックのため、尻尾の方を少し強く引っ張ると詰め込み部分が抜けやすいので注意が必要です。

LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』難易度は?

ありいっちゃん家の子供たちが実際につくってみた体感難易度は次のとおりです。

ミニ ステゴサウルス(mini Stegosaurus)」のパーツ数は88個であり、それほど必要パーツ数は多くはありません。

LaQの基本的な組み立て方である平面と小さな立体の組み合わせでつくれる初級者レベルのモデルとなっています。

「詰め込み」テクニックが使われていますが、シンプルな使われ方なのでつくり方もわかりやすいです。

わたし

ありいっちゃん家の子供たちも日に日に手先が器用になり、このレベルであれば、さくさく簡単に作り上げます!1つのモデルあたり5~10分程度でつくっておりました♪♪

初級者レベルのクセのない比較的簡単なモデルなので画像を見ながらマネしてつくってみれば、意外につくれてしまうかも!?

色を変えてみたり、骨板をもっと大きくしたり、尻尾に「No.5」で動きをつけてみたり、1つのモデルを改造して自分だけのモデルに発展させるのも楽しいですよ。

LaQをお持ちの方は、ぜひオリジナルの『ミニ ステゴサウルス』づくりにチャレンジしてみてください!!

LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』が気になる方・気に入った方は是非商品を手に入れて「つくり方の本」を確認しながら、じっくりとLaQづくりを堪能してください!

わたし

LaQをお持ちでない方も、ぜひLaQを一度お試しを!
お子さんの指先の器用さ論理的・数学的思考の発達の向上想像力・表現力を身につけるのに一役買ってくれますよ♪

「所詮こどものおもちゃでしょ」と侮ることなかれ、大人の方もぜひお試しを!!
小さなパーツから1つの大きなモデルをつくりあげるのは、大人でも達成感があり楽しめます♪

わたし

こどものLaQを奪っていろいろつくっている我が家の夫がいい証拠です(笑)

LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス』まとめ

『ミニ ステゴサウルス』のまとめ
  1. 「あお」中心の通常パーツ(パーツ数:全88個)
  2. 「つくり方ガイド」でつくれるモデルは1種類のみ
  3. 難易度は初級者レベル
  4. ミニ ステゴサウルス」は背中の大きな骨板がキレイ

LaQは子供はもちろん大人も楽しめる是非オススメしたい知育おもちゃです。

ありいっちゃん家の3人の子供たち(+夫)も夢中でパチパチ遊んでいます。

今回紹介した、LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルス初級者レベル

LaQダイナソーワールド『ミニ ステゴサウルスをオススメするのはこんな方々です。

  • お手頃な小さいキット商品でLaQをまずは試してみたい方
  • LaQに少し慣れてきて、やさしめの立体モデルをつくりたい方
  • 恐竜が大好きで、「ダイナソーワールド」を全部揃えたい方
わたし

LaQには他にも初級者~中級者の方にオススメなキットがたくさんあります♪別の記事もぜひご覧いただき、自分好みのLaQを見つけてくださいね💕

おうち時間が増えたがお家にいるとゲームやYoutubeばかりの子供たち(←ありいっちゃん家でもこんな感じです。)

たまには指先つかってパーツを組立てて、右脳と左脳に刺激をあたえてみてはいかかでしょうか?

以上、”ありいっちゃん”でした。