LaQ（ラキュ―）ダイナソーワールド 『ミニ ディロフォサウルス』をつくってみた！【おもちゃレビュー】

こんにちは、本日もメガネをかけて子育てに奮戦中の”ありいっちゃん”（@ariicchan）です。

今回は、LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス（ｍini DILOPHOSAURUS）』の商品レビューです。

LaQ（ラキュー）は７種類の小さなパーツをパチッとつなげて、小さな平面から大きな立体までさまざまな形に変化する日本製のパズルブロックです。

知育玩具としても知られており、小さなこどもはもちろんのこと、大人まで年齢問わず夢中になって楽しめるおもちゃです！

商品の種類も多く、LaQ公式サイトやネットショップの情報、実店舗でのパッケージの見た目だけでは商品の詳細がわからずに迷ってしまうことも非常に多いですよね。

といった疑問を解消するために、今回の記事では、LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』の商品の概要、つくり方シート（Instruction Guide)で紹介されているつくれるモデルについてまとめました。

さらに、つくれるモデルを実際につくってみた感想や難易度についてたくさんの画像を交えてお話しています。

『ミニ ディロフォサウルス』ありいっちゃん家での総合評価は・・・

LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』はどんな商品？

LaQのキット商品カテゴリーの１つに「ダイナソーワールド」という恐竜や古代生物をモチーフにしたモデルがつくれるシリーズがあります。

ラインナップには１種類の恐竜をピックアップした小さなミニキットから、組み替えることで複数のモデルがつくれる小型～中型キット、さらには10種類以上のモデルがつくれるパーツ数約1000個の大型キットまであります。

今回紹介するLaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』は、「ダイナソーワールド」の中でもミニと名のつくとおりコンパクトサイズで通常パーツ数88個のミニキット商品となっています。

つくれるモデルは「ミニ ディロフォサウルス（Mini Dilophosaurus）」の１種類のみです。

LaQ公式サイトでは次のように商品概要が記載されています。

小さな恐竜をうみだそう！ 手のひらサイズの恐竜や古代生物が作れるミニシリーズです。

・作れるモデル数　１
・対象年齢　5歳以上
・難易度　初級レベル

出典：LaQ公式サイト

LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』の内容は？

LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』に入っている内容はコチラです。

パーツの種類と数

パーツの種類と数はこちらです。

全部で88個の通常パーツが入っていて、「みどり」が最も多く52個、次いで「きみどり」が22個入っています。

他の色は「あか」12個、「くろ」２個となっており、全４色の配色構成となっています。

つくれるモデル

付属された「つくり方シート」には１種類のモデルのみが紹介されています。

LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』つくってみよう！

LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』の「つくり方シート」を見ながら、ありいっちゃん家の子供たち（夫介入せず）がつくった作品です。

＼作品の画像は拡大出来ます♪／

ミニ ディロフォサウルス（Mini Dilophosaurus）

「ミニ ディロフォサウルス（Mini Dilophosaurus）」には少し変わった「スリット（隙間）」テクニックが使われています。

使われている箇所は特徴的なトサカ部分です！

トサカのパーツの真ん中に「スリット（隙間）」があり、それを頭の部分に差し込んで組み立てられています。

さらに、差し込んだ頭の中でトサカのパーツの緑色側に使われている「No.７」のジョイント部分同士を引っ掛けて位置を固定する少しクセのあるつくり方をしています。

LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』難易度は？

ありいっちゃん家の子供たちが実際につくってみた体感難易度は次のとおりです。

「ミニ ディロフォサウルス（Mini Dilophosaurus）」のパーツ数は88個であり、それほど必要パーツ数は多くはありません。

トサカ部分に使われている「スリット（隙間）」テクニックは少しクセがあり、慣れていない方には少し難しく感じるかもしれませんが、LaQの基本的な組み立て方である平面と小さな立体の組み合わせでつくれる初級者レベルのモデルとなっています。

初級者レベルの簡単なモデルなので画像を見ながらマネしてつくってみれば、意外につくれてしまうかも！？

その存在感の大きなトサカをもっともっと大きくして、歩くトサカに改造しても面白いかも（笑）

LaQをお持ちの方は、ぜひオリジナルの『ミニ ディロフォサウルス』づくりにチャレンジしてみてください！！

LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』が気になる方・気に入った方は是非商品を手に入れて「つくり方の本」を確認しながら、じっくりとLaQづくりを堪能してください！

「所詮こどものおもちゃでしょ」と侮ることなかれ、大人の方もぜひお試しを！！
小さなパーツから１つの大きなモデルをつくりあげるのは、大人でも達成感があり楽しめます♪

LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』まとめ

LaQは子供はもちろん大人も楽しめる是非オススメしたい知育おもちゃです。

ありいっちゃん家の3人の子供たち（＋夫）も夢中でパチパチ遊んでいます。

今回紹介した、LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』は初級者レベル。

LaQダイナソーワールド『ミニ ディロフォサウルス』をオススメするのはこんな方々です。

おうち時間が増えたがお家にいるとゲームやYoutubeばかりの子供たち（←ありいっちゃん家でもこんな感じです。）

たまには指先つかってパーツを組立てて、右脳と左脳に刺激をあたえてみてはいかかでしょうか？

以上、”ありいっちゃん”でした。