こんにちは、本日もメガネをかけて子育てに奮戦中の”ありいっちゃん”(@ariicchan)です。
今回は、以前に入手したLaQアニマルワールド 『アリゲーター』の商品レビューです。
今回の記事では、LaQアニマルワールド 『アリゲーター』の商品内容やつくれるモデル、実際につくった作品の感想や難易度についてお話しています。
『アリゲーター』ありいっちゃん家での総合評価は・・・
<子供たちの評価>
- 「アリゲーター」は手足が動いてカッコイイ
- 「アリゲーター」は口がパクパクしておもしろい
- ちょっとつくるのがむずかしかった
- 動物いっぱいで楽しい
<夫の評価>
- 中級者向けで難易度はほどほど
- みどり、きみどり、くろの3色のみでパーツに偏りがある
- 少し複雑な構造もあるので子供たちだけでは難しい
- 「アリゲーター」は背中の凹凸がカッコイイ
LaQアニマルワールド 『アリゲーター』について
LaQの商品カテゴリーの1つに「アニマルワールド」という動物や生き物をモチーフにしたカテゴリーがあります。
LaQアニマルワールド 『アリゲーター』は、その名のとおり「アリゲーター」をメインにした商品となっています。
LaQ公式サイトでは次のように商品概要が記載されています。
動物たちが駆け抜ける!哺乳類・爬虫類・両生類・鳥類など動物モチーフの作品を集めたアニマルワールドシリーズ。 口と足が可動するワニモデルに加え、エリマキトカゲ・カエル・ナガクビガメに組み替えられます。 (2015年2月発売)
・作れるモデル数 4
出典:LaQ公式サイト
・対象年齢 5歳以上
・難易度 中級レベル
メインモデルの「アリゲーター」迫力満点のパッケージですね♪
LaQアニマルワールド 『アリゲーター』内容
LaQアニマルワールド 『アリゲーター』に入っている内容はこちらです。
- 「みどり」「きみどり」中心の基本パーツ(全175個)
- つくり方の本(Instruction Guide)1冊
パーツの種類と数
パーツの種類と数はこちらです。
「みどり」「きみどり」「くろ」の3色のみが入っています。
3色のみの構成なので、これからLaQを試してみたい方には手頃な感じです。
「みどり」と「きみどり」パーツが大半。各モデルの目に相当する「くろのNo.7」が2個しか入っていないので、小さいものでも同時1モデルずつしか作れないのは残念😢
つくれるモデル
付属された「つくり方の本」には4種類のモデルが紹介されていて、組み替えることで4種類の作品をつくることが出来ます。
- ワニ(Alligator)
- エリマキトカゲ(Frilled Lizard)
- カエル(Frog)
- ナガクビガメ(Snake-necked Turtle)
爬虫類3種類と両生類1種類、計4種類の立体モデルが紹介されています。
カッコイイみためのモデルからお茶目なみためのモデルまで様々です。
商品に入っているパーツのみでは、同時に全4種類の作品はつくれません。
他にも「つくり方の本」には初心者向けの平面作品も紹介されています。
LaQアニマルワールド 『アリゲーター』つくった作品
ありいっちゃん家の子供たち(たまに夫)がつくった作品です。
\作品の画像はクリックで拡大出来ます♪/
ワニ(Alligator)
「ワニ(Alligator)」の手足は、あえてつなげずにスリット(隙間)に挟み込む構造となっていて動かすことが出来ます。
メインモデルの「ワニ(Alligator)」
背中の凹凸も再現されていて、とってもかっこいいです♪
エリマキトカゲ(Frilled Lizard)
カエル(Frog)
すごくお茶目で愛嬌のある「カエル(Frog)」
わたしのお気に入りです。見てると何だかなごみます♪
LaQ公式サイトの「つくり方ギャラリー」に「カエル(Frog)」のつくり方が公開されました。(2022.5月末)
ナガクビガメ(Snake-necked Turtle)
LaQアニマルワールド 『アリゲーター』難易度
中級者向けのモデルですが、4つのモデルすべてが独特な構造をしています。
ありいっちゃん家の子供たちが実際につくってみた体感難易度は次のとおりです。
特にメインモデル「ワニ(Alligator)」は、同じ平面の形を対称にして厚みをつけると立体になるLaQの基本とスリットを使用した応用の構造がつまっています。
(そう言った点からも、メインモデル「ワニ(Alligator)」は少し上級者向けといえます。)
中級~上級者向けのモデルなので、すこし難しい部分もありますが画像を見ながら想像力をフル回転させて試行錯誤すれば、きっとつくれます!
LaQをお持ちの方はぜひチャレンジしてみてください!!
どうしても各モデルの詳しいつくり方が知りたい方は、商品を手に入れて「つくり方の本」をご確認ください。
LaQアニマルワールド 『アリゲーター』まとめ
- 爬虫類3種類と両生類1種類、計4種類の動物がつくれる
- つくれるモデルは中級~上級者向け
- メインモデルの「ワニ(Alligator)」は背中の凹凸がカッコイイ
- 商品に入っているパーツのみでは、同時に1つのモデルしかつくれない
- みどりときみどり中心のパーツ構成(パーツ数:全175個)
- 3色のみの構成なので、LaQを試してみたい方には手頃
- 一方、既にLaQを持っている人には少し物足りない
LaQは子供はもちろん大人も楽しめる是非オススメしたい知育おもちゃです。
ありいっちゃん家の3人の子供たち(+夫)も夢中でパチパチ遊んでいます。
今回紹介した、LaQアニマルワールド 『アリゲーター』は中級~上級向け。
少しLaQに慣れてきて立体がつくれるようになってきた方にオススメな商品ですね♪
おうち時間が増えたがお家にいるとゲームやYoutubeばかりの子供たち(←ありいっちゃん家でもこんな感じです。)
たまには指先つかってパーツを組立てて、右脳と左脳に刺激をあたえてみてはいかかでしょうか?
以上、”ありいっちゃん”でした。