こんにちは、本日もメガネをかけて子育てに奮戦中の”ありいっちゃん”(@ariicchan)です。
今回は、LaQベーシック『001/体験パック(平面)』のつくり方シート(Instruction Guide)で紹介されているモデルをつくってみました。
今回の記事では、LaQベーシック『001/体験パック(平面)』の商品の概要、モデルをつくってみた感想や難易度についてお話しています。
『001/体験パック(平面)』ありいっちゃん家での総合評価は・・・
<子供たちの評価>
- 小さくてかわいいモデル
- 平面だから簡単ですぐつくれた
<夫の評価>
- 平面作品のみのため物足りない
- 体験パックの名のとおり、初めてLaQをさわる初心者向け
LaQベーシック『001/体験パック(平面)』はどんな商品?
LaQの商品カテゴリーの1つに「ベーシック」という、LaQを始めるならまずはここから!といったLaQの基本が学べるカテゴリーがあります。
LaQベーシック『001/体験パック(平面)』は、ベーシックカテゴリーの中で最も初心者向けの平面モデルがつくれる商品となっています。
LaQ公式サイトでは次のように商品概要が記載されています。
LaQの基本が詰まったベーシックシリーズ。
付属のインストラクションガイドで基本的な組み方がマスターでき、作品の構造を理解することができます。ベーシック001は、6種類の平面作品を作ることができる60pcs入りのセットです。・作れるモデル数 6
出典:LaQ公式サイト
・対象年齢 5歳以上
・難易度 初級レベル
LaQベーシック『001/体験パック(平面)』のつくり方シート(Instruction Guide)は、この商品だけでなく、毎年数量限定で発売されるパーツ増量のお得なセット『ボーナスセット』にも入っています。
『001/体験パック(平面)』自体を購入したことはないですが、『ボーナスセット』は毎年のように購入しているので、つくり方シートはたくさん持っています。
『ボーナスセット』には他にも『011/体験パック(立体)』『LaQ ベーシック 101』のつくり方シートが入っています。
別の記事でつくり方シートで紹介されているモデルをつくって紹介しているのでそちらもご覧ください♪
残念ながら『ボーナスセット2021』から『LaQ ベーシック 101』のつくり方シートが入らなくなってしまいました。
LaQベーシック『001/体験パック(平面)』の内容は?
LaQベーシック『001/体験パック(平面)』に入っている内容はコチラです。
- 基本パーツ(全60個)
- つくり方シート(Instruction Guide)1枚
パーツの種類と数
パーツの種類と数はこちらです。
基本パーツが全部で60個入っていますが、平面作品をつくるための「No.1~4」が主体の構成です。
立体作品をつくるのに必要な「No.5,6,7」は「No.7」が1個しか入っていません。
入っているパーツの種類と数からも、平面作品に特化した内容となっており、初心者向けの商品であることがうかがえます。
つくれるモデル
付属された「つくり方シート」には6種類のモデルが紹介されていて、組み替えることで6種類の作品をつくることが出来ます。
- ゾウとリンゴ(Elephant and Apple)
- ひまわり(Sunflower)
- ちょう(Butterfly)
- ポニーとニンジン(Pony and Carrot)
- きしゃ(Train)
- オウム(Parrot)
商品に入っているパーツのみでは、同時に全6種類の作品はつくれません。
「つくり方シート」のイラストはLaQのパーツ原寸大のサイズとなっています。
原寸大サイズなので実際のパーツをイラストに合わせて確認することができます。
原寸大サイズのイラストは、はじめてLaQを手に取るような初心者の方に向けて、配慮を感じますね♪
LaQベーシック『001/体験パック(平面)』つくってみよう!
「つくり方シート」を見ながら、ありいっちゃん家の子供たち(夫介入せず)がつくった作品です。
\作品の画像はクリックで拡大出来ます♪/
ゾウとリンゴ(Elephant and Apple)
シンプルで簡単ですが、しっかりゾウですね♪
ありいっちゃん家にあったパーツで別カラーのバージョンもつくってみました。
ひまわり(Sunflower)
ちょう(Butterfly)
ポニーとニンジン(Pony and Carrot)
LaQパーツ「No.1(四角)」「No.2(三角)」には裏表があるので、顔を反対向きにしたい場合は組み替える必要があります。
ただ裏向けただけだとこんな感じの凸凹な見た目になってしまいます。
きしゃ(Train)
オウム(Parrot)
足の白いパーツに「No.7」のパーツを使うことによって、オウムを立たせることができます。
平面モデルを立たせるテクニックは、平面モデルから立体モデルにする最も簡単な方法です。
赤い尾の部分が大きいので、机のふち等で尾が出た状態で立たせてくださいね♪
LaQベーシック『001/体験パック(平面)』難易度
ありいっちゃん家の子供たちが実際につくってみた体感難易度は次のとおりです。
初心者向けの基本の「き」ともいうべき平面モデルなので画像を見れば、簡単につくれます!
LaQをお持ちの方は、いろいろなカラーリングでぜひチャレンジしてみてください!!
LaQベーシック『001/体験パック(平面)』まとめ
- 平面をつくるのに使う「No.1~4」中心のパーツ構成(パーツ数:全60個)
- 立体をつくるために使う「No.5~7」はほぼ入っていない(「No.7」が1個のみ)
- 「つくり方ガイド」でつくれるモデルは平面モデルのみ
- 難易度は初心者向け
- 既にLaQを持っている方には物足りない内容
LaQは子供はもちろん大人も楽しめる是非オススメしたい知育おもちゃです。
ありいっちゃん家の3人の子供たち(+夫)も夢中でパチパチ遊んでいます。
今回紹介した、LaQベーシック『001/体験パック(平面)』は初心者向け。
これからLaQをはじめたいと思っている方や子供に合うかどうか試してみたい方のお試しキットといった商品です♪
おうち時間が増えたがお家にいるとゲームやYoutubeばかりの子供たち(←ありいっちゃん家でもこんな感じです。)
たまには指先つかってパーツを組立てて、右脳と左脳に刺激をあたえてみてはいかかでしょうか?
以上、”ありいっちゃん”でした。